求人広告効果事例―地図が読めない応募者?―
いつもお世話になっております。
“話を聞かない営業”こと、まうらです。
最近、先輩方からよく「相手の話を聞け」と指摘を受けます。
自分の話したいことを一方的に話して満足してしまうクセを
今直そうとがんばっております。
さて、今回は
応募者が面接に来ない
とお悩みのコンビニの店長様とのお話です。
とあるオフィス街にあるコンビニエンスストア。
オフィス街といっても細い道がいくつかあり
少々入り組んでいる場所にありました。
「求人広告を出すと毎回応募はあるんだけど、
採用まで至らないんだよね。」
店長様はこうお話して下さいました。
お話を聞いていく中で、
面接で応募者の質が悪く採用出来ないということではなく、
実は応募者が面接に来ないとのこと。
従来、応募者が面接に来る割合を来社率といいます。
その来社率は、実は紙媒体だと7割といわれていますが、
このお店では、来社率が4割程度しかありませんでした。
7名応募があっても来るのは2人か3人・・・
さらに話を伺うと、面接時刻ぎりぎりになり
道に迷ったという応募者からの電話が多いそうで、
たどり着けずにあきらめてしまう・・・
といったことがあったそうです。
行き方がわからないだろうと地図を原稿内に入れてみたそうです。

それでも迷う人がいる。
最近の人は地図が読めないのだな・・・
どうしたものかと店長様は感じていたようです。
ただ、実はこのお店、出口を間違えなければ
駅から徒歩3分以内に着くほど駅に近いお店でした。
道は確かにわかりづらいですが、目印になるお店もいくつかありました。
そのため、原稿内にまず駅の出口を表記しました。

さらに、その出口からの道案内を
目印となるお店をもとにスクリプトとして作成しました。
そのスクリプトを、応募者から電話があった際に
説明していただくようお願いしました。
道がわかりにくい場所の求人募集であれば、
①駅名を記載するだけでなく出口名も記載する
②わかりやすい道案内(電話対応スクリプト)を用意しておく
といった細かい気配りで来社率を高めることも大切なポイントになります。
このように、
応募者が迷わず、途中で来ることを挫折しないように少し工夫をすることで、
来社率を4割から本来の水準の7割まで上げることに成功し、
今までは2~3名しか応募者を面接できなかったこのお客様も、
5名の面接を行うまで至るようになりました。
今回も一方的なブログですいません。まうらでした。


