MPG新米ブログ

新入社員ならではの視点から、MPGのお仕事と日常の気づきをご紹介します!

経理アウトソーシングって?―新米経理のひとり言⑩―

こんにちは。財務経理の早苗です。
今回は、経理業務をアウトソースする際のポイントをご紹介します!
1.作業の単純化
2.多面的なチェック体制の整備

1.作業の単純化
そもそも経理業務には、単純な数字の確認作業が必要不可欠です。
支払申請書と請求書の金額チェック、
発行した請求書の明細チェック、
入金金額と顧客情報・請求金額の突合せ…
業務が拡大すればするほど、こうしたチェック作業は増えていきます。
これらの作業は、経理の仕事のほんの一部分であるにも関らず、
非常に手間と時間を要する作業であり、かつ時期が集中する作業でもあります。
作業を単純化することは、
①作業移管のイニシャルタイムの短縮
②作業ミスの減少
③チェック作業の簡易化
に繋がります。

経理業務をアウトソースする際、本社側でのチェック作業は必要不可欠です。
しかし、そのチェック作業がかえって手間を増やすものになってしまっては意味がありません。
そこで重要になるのが、チェック体制の整備です。

2.多面的なチェック体制の整備
作業のみを指示するのではなく、そのチェック方法まで具体的に指示します。
例えばデータと書類の突合せであれば、一件一件のチェック作業を行った後に、
その合計金額のチェックまで指示します。
そこで数字の整合性が取れなければ、原因の追究・発見までを自動的に行えるようにします。
作業の精度を本社が逐一チェックするのではなく、作業を行う側で業務改善を行い、
精度を向上させることの出来る仕組みを作ることが、アウトソースを行う上でとても重要です。
基本的なチェック作業が現場で完了していれば、本社側では違った面からのチェックを行うことができます。
例えばデータを出力したシステムでの残高の突合わせや、
イレギュラー等の本社でしか行えないチェック作業に注力することができます。

手間を軽減するだけのアウトソーシングではなく、業務の質や正確性までも向上させること。
それが、これからの経理業務アウトソーシングに求められるものなのです。

お問い合わせ

コメントをどうぞ