パンツガード、リフレクター付き
こんにちは、ドイツではソーセージの皮の部分は種類によっては食べないらしいですね。ナイフとフォークで切り開いて中身だけ食べる。驚きです、永原です。
全国の自転車乗りが一度は味わった事のある悲劇を、最悪な形で味わった話を。
スーツを前日に新調し、心なしかテンションも高く出勤したある日。自宅から駅に向かう道の途中でした。
下り坂で自転車を加速させたそのとき、「パンッ」という大きな破裂音が鳴り響きました。
自転車のタイヤがバーストした音かと思ったのですが、そんな気配はありません。ふと右足に違和感を感じて目線を足元に落とすと、足が大変なことに!!
スラックスのズボンがひざまで裂け、ハーフパンツ風に・・・
自転車のチェーンリング(チェーンに繋がっている歯車)に、スラックスが挟まってしまったのでした。一瞬で、新品のスーツを再起不能にしてしまった私。しばらくその場から動けませんでした。
・・・こんな悲劇を乗り越え、今もスーツで自転車に乗っている私。以前と違うところは、
パンツガードというアイテムを使っていること。
スラックスのすそをとめるバンドなのですが、これですそを引っ掛けないで走行できる優れものです。
日本ではあまりメジャーではないのですが、欧米では結構普及しています。
この差は何なのか考えたのですが、やはりスーツで自転車に乗る人口の差だと気づきました。
自転車社会の欧米(特に西ヨーロッパ)では、通勤に自転車を使うことも多いです。それゆえ、パンツガードが普及しているのではないのでしょうか。
欧米では、低炭素社会を実現する上で自転車は重要な移動手段であると考えられています。
自転車=エコという認識が一般的であり、自転車を移動手段にすることはスマートであるという価値観があります。
私は、日本においても自転車が移動手段の主力として普及していくことが、日本が環境意識の高い社会に向かっていく鍵であると思います。
パンツガードの普及がスーツでの通勤を促進させ、エコな自転車社会へ日本を導くのではないかと、このただのゴムバンドを見てふと思います。
愛用のパンツガード。リフレクター付きで、夜間走行の安全にも配慮されています。



