○と□【FAQ】
さて、2010年、平成22年ですね。
時が経つのは早いなぁと、お正月の度に思うようになりました。愛夢です。
ちなみに、英語ではこのことを“Time flies.”と言います。
「時が飛ぶ」という発想が面白いですね。
さて、年が明け、少し遅めの正月休みをもらったので、ゆっくり実家に帰ってきました。
もうおせちもお雑煮もなかったのですが、ふと疑問に思うことがありました。
それは、実家(四国)で見かけるおもちは丸く、東京で見かけるものは四角いということ。
スーパーでパックで売っているものに関しても、関東のものは四角いものがほとんどです。
これは一体なぜなのだろう・・・
試しにおばあちゃんに聞いてみたところ、こんな答えが。
「田舎では杵でついておもちを作ることが多く、一つ一つをまるめていくため手間がかかる。
それに比べ、四角いお餅は比較的成形しやすいため、関東地方で普及したのではないか。」
さすがはおばあちゃん。
的を射ているような気がします。
その後、気になっていろいろと調べてみたところ、どうやらその答えは歴史に関係があることが分かりました。
そもそもお正月に縁起物としてお餅が食べられるようになったのが室町時代で、四角いお餅の「角餅」が生まれたのは江戸時代頃の江戸だったそうです。
当時の江戸は男性に比べ女性の割合が少なく、時間をかけず効率よくお餅をつくる方法として角餅が誕生し、今もそのまま続いているようです。
やっぱり、食と歴史と地理は深い関係があるんだなぁと、おばあちゃんの手料理を食べながら思いました。
食と地理と言えば、お雑煮を始め、おでんや鍋料理などは話に聞くだけでも地方によって様々な味付けや食べ方があるようで、一度食べ比べをしてみたいものです。
でも結局のところ、やっぱり食べ慣れた「おふくろの味」が一番なのかも知れませんね。
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地元近くで未だ残る城下町の風景。とうちのわんこ。



