MPG新米ブログ

新入社員ならではの視点から、MPGのお仕事と日常の気づきをご紹介します!

「モチベーション」ってちょっと美味しそう

最近会社帰りに1キロ以上泳いでいる長江です。

5年強のブランクを経て、さぞかし鈍っているかと思いきや案外いけるものです。

やっぱり社会人は体が資本。お腹の外側にも内側にも気を使っていきます!

 

少しずつ新しい仕事を任せてもらえるようになって、やる気はハナマル急上昇!

それでもいきなりうまくはいかず、ミスすりゃ沈むも人の常。

さて突然ですが、人間のやる気は大きく二種類の動機づけへと分類して研究されています。

 

1つ目は外発的動機づけ。

「たくさん泳いで痩せたいな!」とか

「一生懸命に働いてお給料いっぱい貰いたいな!」などがこれにあたります。

何かをするときの目的が自分の外側にあることからこう呼ばれます。

 

もう一方が内発的動機づけ。

「泳ぐのって楽しい!」とか

「お客様の喜ぶ顔が見たい!」などがこれに該当します。

何かをするときの目的が自分の内側にあることからこう呼ばれます。

 

動機づけに関する研究は後を絶たず、未だにカオス丸出しです。

ただし一般に、初めは外発的な動機づけから始まって、

だんだんと高次(と考えられている)な内発的な動機づけを見出していく、

とエライ人は言ったりします。ウオッホン。

 

さらに言うと、外発的な動機づけは熱しやすく冷めやすい。

内発的な動機づけは熱しにくく冷めにくい。

人のやる気を引き出し続けるのは、回りに左右されず自らの充実を重視する

後者の内発的動機づけである、と言われます。

 

「あーらヨシちゃんまた算数で100点取ったのね。オモチャ買ってあげるわねー」よりも

「複素行列の概念って生活の何に役立つのかな?自由研究で調べてみよう!」の方が

自発的な雰囲気が漂って賢そうです。

こんな小学生いたらものすごく引きますが。。。

が、お分かりの通り、両者の重要さに差はつけられません。

どちらも大事です。

 

片方だけを見据えてずっとやる気を出し続けられるほど、人間単純ジャナイ!

大学での研究で、ハンディを背負った子供たちへの指導を通じて、観察して、

嫌と言うほど思い知らされました。

上手くいかない時ほど、苦しんでいる人ほど、不安の強い性格ほど、それは顕著でした。

いくら頑張っても問題が解けない人に、「解くことを楽しめ」なんて言っても無茶です。

結局それは「できている人」「既に分かっている人」の押し付けに終わります。

 

とは言うものの、どんなに辛い仕事も、キツかった状況も、「ありがとう」の一言だけで

ぜーんぶまるっと吹っ飛んでお釣りが来ちゃうほど、人間単純だったり。

ちょっとした頼まれごとでも、先輩も上司も気さくにこう言ってくれるので、

褒められ下手シャイな長江は顔を赤らめて乙女のようにうつむくのみですが。

ま、言葉はいいからモノで示してくれ、って人も大勢いますけれども。

 

一番大事なのは、人によってどの動機づけを重視するかは皆違う、ということ。

やる気の出し方も、失われ方も、みーんな違います。

となれば狭まった目的意識で頑迷にならず、

強いやる気を長く、気持ちよく出し続けていきたいと思うこのごろです。

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