傑作新聞

第1回 [大連事情]中国の派手婚ブーム

大連の街中では立派な長~い高級リムジンを先頭に、祝福の赤い花をつけた車がどこまでも連なるという中国らしいド派手な集団を良く目にする。

中国では、急激な経済成長による影響から大連等の都市部で派手婚がブームとなっている。

結婚費用は新婚旅行まで含めると平均収入の約100カ月分、日本人の感覚にすれば1000万円、これは5年前に比べると10倍もの費用に達しているという結調査結果もあり「面子」を重んじる中国人の性格を良く現しているように思える。新婚旅行では、中国はまだ海外旅行が自由に出来ないので弊社成都センターの近くにある九賽溝などが非常に人気のスポットとなっている。

日本と中国で異なる点は、日本では大安が好まれるが、中国では発財(ファーザイ)のファーと数字の8のバーという発音が似ている事から8のつく日が好まれることや、夫婦であっても結婚証明書がなければ同じ部屋に宿泊することが出来ないことがある。

最近では地方の女性が就職や税金面などで有利な都市戸籍を取得する目的から都市の男性と結婚をしたがる傾向にあり、都市部の女性にいたっては外国人の男性との結婚を望む人がそれぞれ増えているという。大連センターの男性社員にも派手婚のチャンスが広がそうですが、それ以上の覚悟も必要となりそうです。

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