傑作新聞

第9回 [インド事情]24時間同じ味

先日、職場の先輩とマクドナルドに行った。インドの町並みから見ればマクドナルドがあった事にも驚きだが、さらにそこにはすごいハンバーガーが存在した。その名も「マハラジャマック」。日本のマクドナルドで言うビックマックを想像して欲しい。インドで一番大きなハンバーガーだ。先輩は「東京で『マクドナルドのハンバーガーもカレー味だ』と言ったら誰も信じてくれなかった」と言っていた。私もその話を聞いた時は半信半疑だったが、いざマクドナルドに入ってみると目に飛び込んできたのは「マハラジャマック」というインド丸出しのネーミングがついたハンバーガー。続いて注文後に出てきたハンバーガーの肉は見事に真っ赤。そして当然ながらインド人だらけの店内。そこは私が知っているマクドナルドとは別世界で、チェーン店かどうかでさえ疑ってしまう。そして、味はというと…やはり普段からインドで親しまれているいつも通りのスパイスの味。ほかのインド料理と比べると若干優しい味ではあるが「何味か?」と聞かれれば「カレー味」としか答えられない味だ。宗教上牛肉・豚肉はほとんど食べられない為、肉は当然ながらチキン。ベジタリアン用に「ベジバーガー」というものも存在した。インドではベジタリアンも多く、どのレストランに行ってもベジタリアン用とノン・ベジタリアン用のメニューが用意されている。

■文責:インドセンター/倉垣

バックナンバー

企業情報