傑作新聞

第16回 [インド事情]あけてビックリ!?インドの卵

たまごご飯や目玉焼き、スクランブルエッグなどなど・・朝食の代表的なお供である「卵」。日本の常識で言えば、白身と鮮やかな黄身でできているものを想像するかと思います。

しかし!インドではなんと黄身も白いんです!つまり、白身と白い黄身が卵に入っているわけです。白いので、黄身という表現自体インドではおかしいのですが・・・。よって、インドの卵は焼いても茹でても真っ白です。生は白身の部分は透明で、日本でいう黄身の部分は白くなっています。

なぜインドの卵がそうなのかというと、エサに含まれる栄養素に関係しているのだとか。黄身の色素の源は、鶏の主食である黄色トウモロコシなどの飼料に含まれる成分によるのだそうです。飼料に含まれるその成分を増減させることにより、ある程度色の操作が可能なのです。つまり、日本で売られている、栄養価が調整された卵や黄身の色が鮮やかな卵、質感がいい卵などはほとんどがエサによって調整されて作られているのです。

ちなみに、インド人の卵の食べ方は、まず生では食べません。(と、いうか真夏でも平気で外に放置しているので食べられないというのが本当のところかもしれませんが。)調理方法としては、卵サンドイッチやゆで卵で食べることが多いです。ベジタリアンもたんぱく質をとるために卵を食べています。道端にはゆで卵のみ扱う屋台も大量にいて、大体3ルピー(6円程度)で食べれます!インドに来た際には、是非屋台でゆで卵を買ってみてください!くれぐれも放置された生たまごは食べないように(笑)

■文責:インドセンター/成瀬

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