傑作新聞

第18回 [大連事情]日本食は大連に在り!?

大連は、日本語教育が非常に盛んで、中国国内でも特に日系企業が数多く進出し、日本に対して友好的なことも手伝ってか日本人が多く生活している土地である。

タクシーの運転手もこちらが日本人だと気づくと日本語で挨拶してくれたり、日本の音楽を流してくれたり(ある時は歌ってくれたり・・・)と、日々の生活の中でも日本の文化が広く知れ渡っていると実感することがしばしばだ。

「食は中国に在り」という言葉は有名だが、今回はそんな大連の食事情を中華とは違った目線で紹介したい。

まず、大連の町の中には数多くの本格的な日本人向け料理店が軒を連ねている。

日本の居酒屋甲子園でも入賞した居酒屋や、本場博多にも店舗を構えるモツなべ屋を初め、焼き鳥、定食屋、はたまた日本人好みの本格インドカレーまで!ありとあらゆるジャンルの食事を楽しむことができる。

また、本場中国で? と思われるかもしれないが、日本でアレンジされたいわゆる「中国の食べ物」とされるものが、逆輸入されていることも少なくない。

「水餃子」が一般的な大連では「焼き餃子」を出す店は珍しいが、「餃子の王将」は日本人のみならず中国人にも好評の店である。ラーメンも日式ラーメン(日本風ラーメン)が大人気で、今やラーメンと言えば日本風ラーメンが一般的となっている。

大連名物の海鮮料理はもちろんだが、私はこれらの日本料理屋も大連の魅力の一つだと感じている。

中国の料理が合わないと感じていらっしゃるお客様も、大連センターを視察されに来た際は是非一度大連の日本食を召し上がってみていただきたい。きっと大連の新たな一面を発見していただけるでしょう。

文責:大連センター 吉田

バックナンバー

企業情報