グローバルBPO事業

「その言語は対応できません」と言いたくない。

中国・香港・フィリピン・タイ・ミャンマーの自社直営拠点で中国、英語をカバーするのはもちろんのこと、世界中のBPO企業をネットワークする「GBA Global BPO Alliance」の拠点も含め、世界11ヶ国15拠点で28言語でのBPOサービス提供が可能です。グローバルに展開する世界的企業からのあらゆる言語でのサービスオファーに対し、「No」は言わない、マスターピース・グループ1社の窓口でお受けします。

デジタルトランスフォーメーション事業

HIとAIのハイブリッドだから実現できるDX。

業務合理化のためのDXはシステムの導入だけで一朝一夕にできるものではありません。複雑な作業を自動化する「RPA」、顧客対応の「AIチャットボット化」、「音声自動応答」など、クライアント企業の業務に自動化の仕組みを確実に導入するまで、私たちのコールセンター(有人)が対応するプロセスを挟むことによって対応ナレッジを蓄積して、AIやロボットが完全に自動学習するまで確実に並走します。AIでできない業務は引き続きオペレーター(HI)で実施することで、クライアント企業に合わせたDXが実現できます。

サイバーリスク事業

SNSの炎上に「防災」と「鎮火」でアプローチ。

個人にとっては自由につぶやき発信することで楽しめるSNSですが、一時的な悪ふざけによるSNS投稿により一生消せない傷(デジタルタトゥー)となるリスクもあり、また、企業にとっては炎上リスクや風評被害をはらんでいます。そのような炎上リスク対策として従業員教育ツール(「働く人のための炎上防災訓練」)や、企業にとって監視すべきリスクキーワードを24時間365日自動監視してアラートをあげるシステム(「e-mining」)や有人でのリスクモニタリング、炎上後の保険などあらゆるSNSリスクに備えたサービスを提供しています。

オフショアアウトソーシング事業

タイから日本語で「お電話ありがとうございます。」

日本にいる日本のお客様がコールセンターにお電話して、通販の注文をしたりサービスのお問合せをしたりする先で対応する日本人オペレーターは実はタイ・バンコクのコールセンターにいます。海外でコストを下げても日本人によるネイティブな日本語対応で応対品質はそのままに顧客対応提供。タイと日本を国際専用線でつなぎ、タイ投資庁からの特別な営業許可(BOI)を取得することで、タイで働きたい日本人が安心して日本語で働ける雇用環境を確保し、クライアント企業ではコストメリットを提供するオフショアコールセンターを実現しています。