傑作新聞

第7回 [大連事情]ビールから感じる異文化

夏の暑い日。カラカラに乾ききった喉を潤すために、ビアガーデン等に出かける人も多いのではないでしょうか?ここ大連でもそんなビールがなんと400種類以上集まる夢のような夏の恒例行事『国際ビール祭り』が7/ 17から10日間にわたり開催されました。

開催場所はMPG大連センターの目の前、アジア最大規模の星海広場です。大連では、開催される一週間前から町を盛り上げるために、テレビでのCFや町の装飾、タクシーの両サイドミラー脇に旗が取り付けてあったりと、ビール祭りはそれほど人々が待ち望んでいるイベントなのです。

そもそもビールのニーズが中国にあるのかというと、実は中国の年間ビールの消費量は3年連続で世界トップレベルとなっています。

コクのあるビールを求める方には物足りないかもしれませんが、一般的に中国のビールは日本のものよりも味がうすいと言われています。

水や原料の違い、現地人の味覚に合わせた製法などからそのような味の差異となるのでしょうが、最も違うのは“冷たいのを!”と注文しなければ常温のビールを渡されること。中国ではビールを冷やさずに飲むことが当たり前なのです。海外拠点にいるとそんな日々口にするちょっとした食べ物や飲み物からも異文化を感じ、新鮮味を与えてくれます。

■文責:大連センター/曲田、藤田

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